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電車は土合駅に着きました。
降りる人は電車マニアか、登山客しか居ないように思われました。
数人が降りただけでした。
次の電車は、3時間後です。
この山間の駅には何も無いと聞きました。
どうやって時間をつぶそうかと考えましたが、とりあえず、非常に長いトンネルの
中なので、どれくらい音響があるのか試してみました。
「あ~」と大声を出してみると、なんと 自分の声が、トンネルの向こうに
飛んでいくのが見えるような気がしました。なんと残響は8秒にもわたりました。
トンネルの駅の中には誰も居ません。
地下水の音だけがずっとしていて静かです。
ここで静かに 思索にふけりたいという気がしました。
しかし寒いです。14度ぐらいでしょうか。
本当に地下のシェルターのような駅です。
たぶん関東平野が水爆で攻撃されても、ここに居れば安全なのだろうなと
そんなことを考えました。
この上には、谷川岳があるんだ。そのドッシリとした重みを
このアーチ型をしたトンネルの駅が支えているのだと考えると
なにか重みのようなものを感じました。