ついにALA100MSが到着しました
イギリスに発注してから、もう2週間になるので、しびれを切らしていたところだったのですが
今朝届きました。
(関税はかかっていなかったのですが、消費税を1000円取られてしまいました。。。)
写真は、早速開封して、ΔLoop7と並べて撮ったものです。

定格を見る限り 大変素晴らしい性能ですね。 
Intermodulation typically: 2nd order -114dBm
With two signals of 32mV 3rd order -141dBm

Intercept point typically: 2nd order +80dBm
Test Freq. 8MHz +14MHz 3rd order +43dBm
イメージ 1

最初、こんなに小さいことが信じられませんでした。
製品はシリアルが紙になっているので、野外に置くと相当汚れるだろうなというのが
気になりました。しかしシリアル番号がいつの間にか2315番になってます。
結構売れているようですね。

本当に小さい。。

早速設置をしてみることにしました。

設置方法は、バナナプラグのメスの爪を、ALA100MSのモジュール側のネジにそのまま
かしめて固定しました。(もう少し時間があれば、きっちりと固定するようにしますが、とりあえずです。)
イメージ 2

大きな箱はΔLoop7のアンプ部です。エレメントをΔLoop7から取り外して、ALA100MSに接続します。
ΔLoop7の同軸をそのまま使います。

コードを差し替えることで、簡単にΔLoop7と聴き比べが出来ます。

では、、、、

早速、ΔLoop7と比較してみます。RHCで比較しましょう。

まず最初がΔLoop7
イメージ 3

その次がALA100MSです。
接続に時間がかかってちょっと時間差がありますが、コンディションはそんなに
変わっていなかったと思います。
イメージ 4


比較結果ですが、、、、

ゲインは、明らかにΔLoop7の圧勝(+10dB)です。しかしノイズフロアーもその分高いようです。

ALA100MSは、ゲインがΔLoop7より低い分 ノイズフロアも低くなっています。

結果としてはSN比では、ALA100MSとΔLoop7でそれほど差異は認められないともいえます。

ただギリギリのDXではおそらくΔLoop7のほうが良いと考えます。

聞いた感じ、ΔLoop7の方がガツンとした、野太い音がしますが、ALA100MSはどこか靄がかかった

おとなしい感じです。(ヒスノイズのような雑音がある。)

コスト的にも考えると、1.5万円前後で製作出来るΔLoop7がいかに費用対効果が素晴らしいか

ということが分かりました。

しかし、ALA100MSは、同調操作をしなくても、簡単に聴けるため、多数のバンドにわたって

同時ワッチが楽しめたり、またエレメント交換を要せずに中波(FM)DXも出来るという

魅力が大きいです。


このように、双方良い面があり、どちらが良いとは結論はできませんが、

シビアな短波DXには、ΔLoop7をお勧めします。

中波DXや、多数局のモニタリングを多数受信機で行うような場合、ALA100MSを

使う運用になるように思います。

まだ気がつかない面があるかもしれないので、しばらく利用してみたいと思います。

ただ、円高(ポンド安)の今、直接輸入は魅力がありますね。


PS その後1週間使って感じたのですが、長波も大変FBでして、とにかくノイズを拾いにくい
ということが分かりました。
FMも聞けますし、混変調も無く、素晴らしいの一言です。
これははっきり、Strong Buy の一品です。


(注意)ΔLoop7との接続時に間違うと、電圧の違いで壊れるかもしれないので、あくまで
自己責任でお願いします。受信状況は設置場所、環境によって結果が違いますのであくまで
参考にお願いします。