昨夜から今朝にかけて超小型フラグアンテナを使ってみて感想です。
 
フラグアンテナの性能が野外のようには、自宅では出なかったようです。
 
これは建物自体が金属の籠のような形態で、そのような環境ではフラグアンテナの
特性が損なわれるからだと思います。
 
フラグアンテナについて、どのくらいナルがあるかを30度づつプロットを取って観測したところ、
ナルはSで2程度はあるようですが、コンピュータシミュレーションのような深さは出ていませんでした。
(35メータバンドの中国局でテスト。西に向けてS=9の局が東に向けるとS=7となる。)
 
コンピュータシミュレーションでは30dBはナルがあるはずなのですが、これでは10dB程度に留まります。
 
近隣の手すり、建物の鉄筋、さらにそもそも中国局が建物の後ろ側なので、届いてる中国波が建物の周囲を
伝わって届いたり、反射して届いている可能性があるのでそのせいでナルがあまり出なかったという
理由も考えられます。
 
小型アンテナでもやはり野外や、屋上など開けた場所でないと活用できないようです。
逆にタワーを持っていてローテーターを回せる人は使えるかもしれませんね。