マイマイ新子と千年の魔法を見ました。

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このアニメーションは、あまり注目されていなかったので、上演はそれほど
されていなかったのが、1年以上経過してから次第に人気が出てきている
ようです。

山口防府市(駅名はみたじり となっていますが今は防府市)
の昭和30年代の豊かな自然を背景に美しく描かれています。

まだテレビも冷蔵庫も普及していない昭和30年、日本がこれから高度
経済成長に向かおうとしていた矢先の地方都市での生き生きとした
日常が色鮮やかに描かれています。経済的には貧しくてもみんなが明るい
将来に向かっていた時代の変化のまっただなかで多感な少女新子が
巻き起こす色々な事件や出来事を描写しています。

そして4年だけ、親の赴任できていた、清少納言(枕草子の作者)の
幼少時代が現代にオーバーラップして描かれています

原作(マイマイ新子 高樹のぶ子)は映画と少し違いますがこちらも
素晴らしい作品です。

大人から子供まで、いやむしろ大人に見てほしい映画と本です。

筆者としては映画を先に観てから、本を読むことをお勧めします。