イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

AR-7030Plusの同期検波が不調になりました。
たとえば、3925kHzでSncモードにすると、周波数は正しく
同期するのですが、音にビートが入り、ダイヤルを100Hz
上に動かすと正しい音が出るようになるという状態です。
経年劣化で調整が必要になったのだろうと判断しました。
まずはネットでAR-7030の回路図を入手し、Syncに関する
箇所を見たところ、VR2、VR3が関係しそうです。
そこで回路図からICのコードを調べて、実装で
ICの場所を見つけて、その周辺の可変抵抗のコードを
調べてVR2とVR3を調べました。

この時、VR3はほとんど触らないほうがいいようです。
VR3は同調した後のキャリアの調整に関係しているようです。

注意すべき点は、ある周波数でうまく調整できても
違う周波数ではビート音が出ることです。
そこで低い周波数と高い周波数で相互に追い込んでいき
最後に両方でビート音が出ない場所にVR3を調整することです。
このときの調整はかなりシビアです。(ほんの少し触れる感じ)

上記でうまくいかないときはVR2をわずかに時計回りに回しました。
(場合によると思います)

コツですが、VR3が低いビートから
普通の音になる直前で止めることです。
そうしないと微かに高いビート音が残ってしまいます。

ネットを探しても、AR-7030の同期検波の不調を直す方法は
出ていなかった(英語でも)ようでしたので、
一つ参考になればと思い、情報を提供させていただきます。

ただこれらの調整はあくまで各自の責任で行ってくださいね。

AR-7030のオーナーの方。参考になれば幸甚です。