0~20MHz帯域でのΔLoop10とALA100MSの比較をHF Spanで見てみました。
  (ΔLoop10は中波トラップフィルターとFMトラップフィルターを付けています。)

(条件)
同じエレメントと設置場所を使い、1分以内で比較。

■ΔLoop10

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■ALA100MS(Wellbrook)
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■ ΔLoop10はALA100MSに比べて、22m Band(13570~13870KHz) 
  25m Band(11500~12160kHz)においてゲインがALA100MSよりも若干劣っています。
  
■それ以外のバンドでは中波を除き、同ゲインであると言えると思います。

■ローバンドについてはALA100MSよりもΔLoop10の方がノイズフロアが低い傾向にあります。
 ただゲインもΔLoop10は低くなっており、SN比はほぼ同じです。

■中波については中波トラップが入っているのでΔLoop10の方がゲインが低いですが
 SN比は両者同じです。

■両者ともノイズフロアの顕著な高まり、うねりはHF Span上では見えませんでした。


(総評)
22m Band(13570~13870KHz)   25m Band(11500~12160kHz)については
ALA100MSの方がゲイン(SN比)が高いですが、その他のバンドではSN比は同じです。

2バンドを除き、両者互角でした。2バンドでノイズフロアぎりぎりの局を狙う場合のみ
ALA100MSに優位性があると思います。