今日、ラジオ工房さんから、修理済のRF-2600が
帰ってきました。
早速、インピーダンスマッチングトランスを
繋いでみました。
しかし、インピーダンスマッチングトランスに
アンテナ端子を繋いでも、まったく音が変わりません。
もしかしたら接続が逆だったのかと、もう一度
接続を変えてみました。
(巻き数が多い方をラジオ側にする)
それで繋ぐと、大成功です。通信機型受信機と
同じ位の強さで聞こえます。DX局が聞こえます。
このラジオ、音が素晴らしいです。
しかしこのインピーダンスマッチングトランス、RF-2600で
ΔLoop7,10、ALA1530等のアンテナで聴くとき必要ですね。
同じ環境の方は、ぜひお試しください。
感度不足はインピーダンスのミスマッチが感度不足の原因だったのですね。
コンディションの良いほとんど新品の程度のRF-2600が最高の感度で
出来上がりました。
素晴らしい!!
(続)
夜の31mbでは、感度がありすぎてイメージが出てしまいます。
以前に作ったアッテネーターが活躍します。
これをかますと、ヘテロダインビートやイメージが無くなり、
国際放送が良好に聞こえます。
オールインワンの通信機型受信機とは違い、いろいろと付加する
楽しみもありますね。