BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

BCL日記
ブログ主 エムエム
使用アンテナ ALA-100MS・FLX1530LN+自作エレメント
マンションでBCLをやっています。ノイズも多くBFな環境なので凄いDXは出来ませんが、コツコツ受信をしています。よろしくお願いいたします。

2005年04月

イメージ 1

写真は、ベランダに鎮座する、私のハム用のアンテナ AMA-10Dです。
周波数で7MHzから22MHzまでに同調し、250Wまで送信出力を出すことができます。
同調はモーターを使って機械的にループ内の大型バリコンを回して取ります。
自宅内のコントローラーでモーターを回すことが出来ます。
アルミ製の極太ループ(直径1.2m)で構成されています。
ドイツ製のアンテナです。

ちなみにBCLアンテナとしても、極めて優秀なアンテナです。ハイバンドに限って言えば
このアンテナで大抵のDXは不満なく聴けると思います。とはいえ、いかんん、7MHz以下の
ローバンドには同調しないため、実際にはDX500を使うほうが圧倒的に多く、また同調操作が
面倒なので、BCL用としては、あまり使うことはありません。ただハイバンドで信号が弱くて
了解度が低い場合、たまにこのアンテナを使うことがあります。大抵Sメーターで目盛2ぐらい
こちらのアンテナの方が強く聞こえます。

イメージ 1

現在のアンテナシステムの概要は図の通りです。

DX500をメインにしています。

DC500は前長40cm程度なので、非常にコンパクトです。

アースがアンテナ以上に重要です。

費用も、アンテナと同じぐらいアースに費やしています。

徹底的にノイズ低減を心がけました。

スペースの無い場合でも、このようにすればある程度の

受信環境は整えられます。

イメージ 1

これが極太アーシングライン(Audio Technica TPC4)の外皮に巻きつけた

銅箔と、その上に嵌めた熱収縮チューブです。

銅箔を床にまっすぐにひいて、その上にアーシングラインを置き、

その後、銅箔を、巻きつけてゆき、それをセロハンテープなどで

仮留めしたあと、熱圧縮チューブの中に通していき、それをバーナーで

こげない程度にあぶると、黒光りする最強アーシングラインが完成。

片方の銅箔を極太アーシングラインの片端に半田付けすると、

アースラインをシールドすることができます。

アースラインにノイズが入ってきても、そのノイズは外皮を通る方向と、内側の

アーシングラインを通る方向とが、互いに逆方向になり打ち消しあうため

ノイズが消えるのです。この結果、アーシングラインに混入するノイズの影響は

アーシングラインが長くなっても理論上は打ち消すことができます。

イメージ 1

自分は、この周波数帯一覧をつかって短波サーフィングを楽しんでます。

特に、22mbや19mbは遠方の放送局が日中聞こえていますので、土日の休日に

ゆっくり楽しむには最適です。

31mbは、多くの近隣局が聞こえます。

90mbや75mbは、深夜になると東南アジアの放送がよく聞こえます。

イメージ 1

BCLをはじめて最初に買ったのが、プロシード2600だった。

買ったのは、ベスト電器で、43000円ぐらいに値引きしてもらった。

当時、電気店にはBCLのブースがあり、その中に、ソニーのCRF-1やCRF-320も

あった。

プロシード2600を家に持って帰るときの、ときめきを忘れない。

雨の日だった。

家で、机の上に、ラジオを置いて、アンテナをのばして、スイッチをつけた。

あまり聞こえない。

アンテナの線を、窓の外に出して、裏の家の庭から、さらに隣の家の木まで

伸ばしたり、今考えると違法行為だったと思うが、いろいろした。

だんだんと、聞こえる放送が増えてきた。

そのうちにアンテナチューナーを買って、混変調を減らしたり、

一時期は、オーディオフィルターまでつけて、混信を減らそうとしたりした。

すべては、あの雨の日に始まった。

イメージ 1

イメージ 2

うーん。

すぐに売却。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

アースは太いほうがいい
>やはり細いとノイズが減らないようです。
 
建物からアンテナは離したほうがいい
>やはり建物から近ければ近いほどノイズフロアが 高くなるようです。
 やはり建物から離すことが肝要です。
 この場合、アクティブアンテナの基部を建物から離せば離すほどノイズが
 減るようなのですが、その分だけ、アースまでの距離が伸びることになる。

 どこかで、これ以上建物から離しても、ノイズが減らないという
 ポイントが生じてきます。

 この均衡点をできるだけ、伸ばすためには、アーシングを強化
 する以外にない。

 アーシングの強化には2つある。

 1つ目はアースの接地抵抗を低くすること。
 2つ目は、アーシングコードを太くすること。

そこで、ベランダの床面にある避難階段(アルミ製)の上部カバーに
図1のような方式でアースをつけた。

さらに図2のような方法で、導通を図り、接地抵抗を下げる。

2つ目はアーシングコードを太くすること。
今、1cm以上の心線のアーシングラインを使用中。

さらにそのアーシングラインを銅箔シールドして、シールドもアースに落とすことで
アーシングライン自体をアースしている。

ノイズ減らしのためにとったこと。

まず近隣のノイズ源を探るため、ポータブルラジオ(HFが聴けるもの)を持って近隣を歩いた。
>これに一番時間がかかる
 ノイズ源は意外なものであった。
  私の場合は、最初自宅マンションのインバーター周辺が怪しいと思っていたが、
  実は、その隣の家のファックスがノイズ源だった。(そこからのノイズが
  インバーターを通って自宅まで来ていた)

ノイズ源の候補を複数リストアップした
 複数リストアップすることが必要、上記のように思い込みで調査すると
 後で行き詰る。

それぞれのノイズ源に関連するメーカーに調査を依頼するための連絡先を調査した。
分からないものは、NTT,東京電力などに確認。
>私の場合は、最初東京電力に対応を依頼したが、ノイズのレベルが低いと
 相手にしてもらえず、NTTに相談。NTTは電柱をそれぞれ確認してくれて
 上述のとおり、隣家のファックスからのノイズが電話を通じて、電源系に
 ノイズをばらまいていることを判明。こちらからの懇願が通じて、隣家と
 電柱との間の通信線にノイズフィルターを取り付けてもらえた。
 (隣家との交渉は一切生じず)

それぞれのメーカー等から調査報告を受け、対策工事を依頼。
>工事の結果S4近くあったノイズはほとんど無くなった。

対策の結果、ノイズの減少を確認する。
アースも取ったせいか、バンドの見晴らしが晴れてきました。

ここまで4ヶ月以上かかりましたが、やったかいがありました。
一時はあきらめていたのですが、やはり順序を追って地道に対策を取るべきです。

イメージ 1

イメージ 2

一時期、あまりのノイズの多さに、DSPを買った。

でも、元ノイズをなくすことが、一番だということを悟った。

DSPは、いってみれば 臭い水にレモンを入れて飲ませるようなもの。

情報量が間引かれている感じがして、息苦しい。

最初から、おいしい水を飲むのが一番。


というわけで、DSPはすぐに売却した。

イメージ 1

これは失敗でした。うーん
バンド中、ノイズだらけ。

ローバンドにはお化け(混変調で本来その周波数に実在しない放送などが聴ける)
のオンパレード。

使えん。。。

でもよく考えると、ゲインはすごかった。

今使っているDX500よりSで3ぐらい高く、
ハムバンドで言えば、ハム用に使っているアンテナと
互角だった。

今にして思うと、アースを取れば、もっといい成果が
得られていたかもしれない。

ヤフーオークションで
売却。

↑このページのトップヘ