BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

BCL日記
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使用アンテナ ALA-100MS・FLX1530LN+自作エレメント
マンションでBCLをやっています。ノイズも多くBFな環境なので凄いDXは出来ませんが、コツコツ受信をしています。よろしくお願いいたします。

2014年02月

4kHzのメカニカルフィルターが届きました。
すでに6kHzのメカニカルフィルターは入れているので、これで
メカニカルフィルター用の2つのベイにフルに入れることになります。

届いたフィルターを早速装着してみました。

イメージ 1

取り付けのために、今メカニカルフィルター用のベイに付いている
村田のCFJ455フィルターを取り外し、さらに外した村田のCFJ455フィルターを
再度取り付ける為に、今付いている村田のプラスチックケースのフィルターを
取り外します。

半田を取っても、フィルターの足がテンションを加えて挿入されているので
なかなかフィルターが取り外せません。
イメージ 2

ドライバーの後ろでフィルターの足の部分を押すとやっと抜けました。
イメージ 3

外した2つのフィルター(うちCFJ455は再装着)とメカニカルフィルターです

イメージ 4

後は半田するだけですので簡単でした。
イメージ 5
綺麗にフィルターが並びました。
左から次のフィルターが並んでいます。(★はデフォルト)

                   減衰帯域(定格) 
CFK455J      ★               3.0kHz(total 6dB)    9.0kHz (total 70dB)
CFJ455K8                      1.0kHz(total 6dB)    3.0kHz (total 70dB)
CFJ455K14   ★         2.2-2.6kHz(total 6dB)   4.5kHz (total 60dB)
Collins 526-8710-010   3.8kHz(total 6dB)   10.0kHz (total 60dB)
     (MF4)    
Collins 526-8695-010   5.5kHz(total 6dB)   11.0kHz (total 60dB)
     (MF6)

実測では次のようになりました。
CFK455J      ★               4.2kHz(total 6dB)  
CFJ455K8                      1.3kHz(total 6dB)  
CFJ455K14   ★              2.3kHz(total 6dB)  
Collins 526-8710-010   4.4kHz(total 6dB)  
     (MF4)    
Collins 526-8695-010   5.8kHz(total 6dB)  
     (MF6)

CFK455Jが今一です。コリンズの4kHzと被ってしまいます。
ここを3kHz位のフィルターに付け変えるのが次の課題ですね。

イメージ 6

イメージ 7

4kHzメカニカルフィルターの音ですが、Wao! という感じです。素晴らしい。
高い音も低い音もしっかり出してくれていて、それでいてフィルターの切れが
いいですね。

AR7030Plusもこれから実戦でNRD545に負けずに活用出来ればと思います。

ネットをチェックしていたらCFK455Jというメタルケースの
セラミックフィルターの在庫を発見しました。

発見したのはZaikostore.comというサイトでした。

送料、代引手数料込みで1,691円で購入しました。
ネットで注文して翌々日には届き、素早い対応で、安い買い物でした。

このCFK455JはAORのAR7030Plusにデフォルトで装着されていたフィルター
ということで、DX能力も高いと思います。

このCFK455Jと現在使っているCFW455KJFA-B0
(以下CFW455KJと略) そして私のR-1000のAMナローで
使われているCFR455H、さらに参考までIC-R75に使われている
CFJ455K5の仕様と比較してみました。
(CFJ455K5はTotal表記を±表記にしています)

     減衰帯域 
CFK455J  ±1.5kHz(6dB)  ±4.5kHz(70dB)   2000Ω  11共振子
CFW455KJ ±2.0kHz(6dB)  ±7.5kHz(50dB以内) 2000Ω   6共振子
CFR455H ±3.0kHz(6dB)   ±7.5kHz(70dB)   2000Ω 11共振子 
CFJ455K5 ±1.2kHz(6dB)   ±2.25kHz(60dB)    2000Ω 11共振子 

上記で見るとCFK455Jは6dB減衰帯域でCFJ455K5に近いことが分かります。
本当はCFK455I位(±2kHz(6dB)) がAMモードで音質と混信のバランスを
考えると丁度良いと思っていたのですが、こちらの在庫は有りません
でしたので致し方ありません。

R-1000のAMナローで使われていたCFR455Hと比較すると帯域がかなり
狭いです。

サイドの混信の切れは格段に良くなると思いますが、音は相当
こもった音になるのではないかと思っていました。

そして本日部品が届きました。

【CFK455Jの画像】
イメージ 1

【実装の画像】
イメージ 2

【換装後の感想】
前回と同様にチェック用にはほぼ一日中一定の強さで入感する
日経ラジオ社短波放送第2放送(3945kHz)をSG替わりに使い
ました。
信号強度の比較にはSメーターを使うよりも耳Sを使ったほうが
分かりやすいので前回と同じように次の基準で確認しました。
(他機種との比較ではほぼ同時に聞き比べて同じ受信状況に
なるようにしてデータを取っていますので、かなり定量的だと
思います)

①音飛びが始まる中心周波数からの乖離(バタバタし始めるところ) 
②ほぼ聞こえなくなる周波数からの乖離(ほとんど音がしない)

結果は次の通りでした。

JST-135
 交換前のセラミックフィルター   ①±4kHz  ②±6.7kHz
 交換後のセラミックフィルター   ①±3.1kHz ②±5.1kHz
 メカニカルフィルター       ①±1.5kHz ②±4.3kHz

NRD-545 
 Wide (BWC 5.6kHz)         ①±3kHz  ②±6.2kHz
 Narrow(BWC 2.7kHz)         ①±1.3kHz ②±4kHz

R-1000
 Narrow (Murata  CFR455H)       ①±4~5kHz ②±6~7kHz             

結論としては①②共狭くなりました。②は丁度NRD-545のWideとNarrowの
中間です。

フィルターを付け替えて聞いてみたところ、意外にも音は良く、
CFW455KJよりまろやかでノイズも少なくなり、低音がしっかりしていて
非常に聞きやすい音調になりました。
AOR AR7030Plusの3kHz帯域のフィルターの音に似ています。

恐らくCFJ455K5よりフィルターのシェープファクター
(6dB帯域幅Bと60dB帯域幅Dとした時、D/B)が大きいので
高域質の音が比較的残存しているので音質がこもらないのだと思います。
その分だけCFJ455K5等と比べると混信除去能力は落ちていると思いますが、
隣接局の混信がかぶる時はAM Narrowモードのメカニカルフィルターで
聴けばいいので、Interモードのフィルターとしてはこれで良いと思います。

ようやく満足しました。
これまでJST135のAM Interフィルターを求めて3つのフィルターを
買ってきましたが、ようやく納得出来るフィルターと巡り合いました。
これまで買ったフィルターは記念に取っておこうと思います。

私のAR7030Plusに入れているフィルターは次の通りです。
イメージ 1


                                                 減衰帯域(定格) 
CFJ455K8                         1.0kHz(total 6dB)    3.0kHz (total 70dB)
CFJ455K14   ★            2.2-2.6kHz(total 6dB)   4.5kHz (total 60dB)
CFK455J      ★                  3.0kHz(total 6dB)    9.0kHz (total 70dB)
CFW455IT ★*      4.0kHz(total 6dB)   15.0kHz (total 50dB)    
Collins 526-8695-010      5.5kHz(total 6dB)   11.0kHz (total 60dB)
     (MF6)
CFU455G ★*                  9.0kHz(total 6dB)   20.0kHz (total 40dB)

*はプラスチックケースのフィルターです。★はデフォルト品です。

狭い帯域から広帯域まで6つのフィルターでカバーしています。
オプションで、CFJ455K8 、Collins(MF6)を取りつけています。

しかしCFK455K14のシェープファクタの素晴らしさが目立ちますね。
私はCFK455Jを聴いているときが一番長い気がします。

CFW455ITは聴きやすいのですが、シェープファクターが悪すぎる
気もします。 4.0kHz(total 6dB)   10.0kHz (total 50dB)ぐらいに
したいですね。   

これはメタルケースのフィルターだと末尾がIグレードのものになります。
これが入手出来たらCFW455ITと取り換えたいです。
対象になるフィルターを探す楽しみが増えました。

AR7030で装着可能なセラミックフィルターはCFU,CFW,CFK,CFR,CFJ455K
シリーズだそうです。

CFU,CFWはプラスチックケース、CFJ455Kは狭帯域フィルターなので
対象となるフィルターは
CFR455I
CFK455I
 のどれかに
なります。

…と思っていたらAMAZONに在庫1点限りで
コリンズ製メカニカルフィルター 4.0kHz(MF4)526-8710-010
が出ていました。

実装的には色々取り外したり付けたりしなければならず、結構大変になりますが
購入することにしました。これをCFW455ITと取り替えます。

付け替えた後のフィルターは次のようになります。

                   減衰帯域(定格) 
CFJ455K8                      1.0kHz(total 6dB)    3.0kHz (total 70dB)
CFJ455K14   ★         2.2-2.6kHz(total 6dB)   4.5kHz (total 60dB)
CFK455J      ★               3.0kHz(total 6dB)    9.0kHz (total 70dB)
Collins 526-8710-010   3.8kHz(total 6dB)   10.0kHz (total 60dB)
     (MF4)    
Collins 526-8695-010   5.5kHz(total 6dB)   11.0kHz (total 60dB)
     (MF6)
CFU455G ★*               9.0kHz(total 6dB)   20.0kHz (total 40dB)

狭帯域はシェープファクターが素晴らしい村田のメタルケースの3つの
セラミックフィルターで固め、
中帯域は音質の良いコリンズの2つのメカニカルフィルターで固めるという
布陣になります。

Collins 526-8710-010は、送料込みで9,030円でした。
海外だと値が張るのですが、なぜか国内では安いようです。
不思議です。

今朝はすっかり寝坊してしまい、あまり聴けませんでした。
夕方は、南米は相変わらずですが、Aparecidaがまあまあでした。
それとCross Radioが快適に聞こえていました。
今日のログです。


  ※一部局名 ID取れておらず推定です。受信日・時間・設備・周辺環境により受信可能局は変動します。
    < Tokyo  RX  :Perseus  & JRC JST-135  ANT :ΔLoop10 >
           
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
JST kHz   Station SINPO    Language Comment
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
7:12 9530kHz   FEBA Radio  via Ascension    35333      Pul 7時15分までの放送です。良好です。
           
7:22 9420kHz   Voice of Greece   33333      Greek 下側からの混信があります。
           
7:24 9870kHz   R.Riyadh   33333      Arabic 上側からの被りがあります。男性トーク。
           
7:34 11940kHz   Radio Exterior de Espana   25332      Spanish 大分弱くなりましたが聞こえています。
           
7:39 15525kHz HCJB Australia   45444      Japanese 非常に良好です。
           
7:41 15610kHz WEWN Birmingham   15221      English 微かに聞こえています。
           
8:01 15345.2kHz Radiodifusion Argentina al Exterio   35333      Spanish 非常に良好です。
           
0:00 kHz 夕方         0 0
           
17:00 5025kHz R.Rebelde   25322      Spanish 弱めです。音楽が聞こえています。
           
17:10 7555kHz EWTN(WEWN)   25322      Spanish 女性トークが聞こえています。弱めです。
           
17:11 6180kHz R.Nacional da Amazonia   35333      Portuguese 急に強くなってきました。良好です。音楽がかかっています。
           
17:25 9575kHz Radio Medi Un   34322      French いい感じの音楽が流れています。
           
17:28 12015kHz R.Japan via Ascension   45444      Japanese 南大西洋アセンション島からの放送です。良好です。
           
17:30 9629.84kHz R.Aparecida   35333      Portuguese IS確認しました。良好です。
           
17:36 13695kHz R.France Int.   45444      French 非常に良好です。イスーダン送信です。
           
17:40 9545kHz SIBC   45433      English ちょっとフェージングを感じますが良好です。いい感じの音楽です。
           
17:56 15145kHz Adventist World Radio   35333      Tachelhit 小刻みなフェージングがありますが、良く聞こえています。ドイツからの送信です。
           
18:00 15515kHz R.Kuwait     35322      Arabian フェージングがありますが、音楽と女性トークが聞こえます。
           
18:25 5939.84kHz R.Voz Missionaria   25332      Portuguese 良く聞こえていますね。音楽がかかっています。
           
18:28 4755.55kHz Cross Radio   35333      English ゆったりした曲が流れています。快適です。

この3月から、マンションの大規模修繕工事が3カ月間ほどあります。
今日は数局交信した後、アマチュア無線のアンテナを取り外しました。
アンテナ撤去は、これまでに分解を企図して再整備してきた成果で
スムーズに進みました。
これで、しばらく無線を出来なくなりますが、我慢です。
はやく修繕が終わる6月末にならないかな。 

以下撤去前のアンテナ金具類の状況です。
またこれを6月末になったら復元しなくてはならないのでその時の覚えとして
アップしておきます。

(基台)イメージ 1

(アンテナとポールの接続部 1)
イメージ 2

(アンテナとポールの接続部 2)
イメージ 3

(アンテナとベランダ手すりとの接続部)
イメージ 4

(アンテナ上部)
イメージ 5

今朝はアフリカ方面はあまり良くなく、近隣の局を中心に聞きました。
SIBCが強く聞こえていました。アフリカが不調の中、ザンジバルは
良好に聞こえていました。
夕方はあまり聴けませんでしたがNBC New Ireland が良く聞こえていました。

  ※一部局名 ID取れておらず推定です。受信日・時間・設備・周辺環境により受信可能局は変動します。
    < Tokyo  RX  :Perseus    ANT :ΔLoop10 >
           
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
JST kHz   Station SINPO    Language Comment
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
5:39 6055kHz   R.Rwanda    25332      Kinyarwanda 比較的良好に入っています。男性アナのトーク
           
5:55 9545kHz   SIBC   35333      English 男性シンガーの音楽がかかっています。
           
5:58 11735kHz   Zanzibar Broadcasting Co.   35333      Swa 民族音楽が流れています。良好です。
           
6:01 9575kHz   Radio Medi Un   25322      French&Arabic ややフェージングがあります。
           
6:04 3345kHz RRI Ternate   25222      Indonesian 弱めです。推定。
           
6:07 5915kHz ZNBC   25221      Vernaculars 非常に弱めです。推定。
           
6:08 7520kHz R.Farda   35433      Persian タイ送信 ハム音がしています。
           
6:11 9425kHz AIR Bengaluru   35332      Hindi 微かに音楽が聞こえていますが、変調が浅く聞こえにくいです。
           
6:14 9790kHz Radio France International   25221      French かなり弱めです。
           
6:15 9835kHz RTM Sarawak FM   33333      Mal LSB側に混信があります。USBで受信で混信がかなり軽減出来ます。
           
6:19 9915kHz BBC Ascension    35333      English 良好です。
           
6:31 11770kHz Voice of Nigeria   25332      Arabic ローカルノイズのビートがありますがノッチで逃げています。
           
6:37 11780kHz R.Nacional da Amazonia   25331      Portuguese 弱めです。推定。
           
6:39 11800kHz DW via Kigali, Rwanda   33333      English ノイズ調の混信があり聞き取りにくいです。
           
6:40 11810kHz BBC Ascension   35333      English 9915kHz、12095kHzとパラ こちらの方が弱めですが良好です。
           
6:57 12095kHz BBC Ascension   45444      English 強力です
           
7:00 9530kHz FEBA Radio  via Ascension    35333      Pul 力強い入感です。時折流れる民族音楽がいい感じです。
           
8:50 9620kHz R.Romania Int.   45444      English 大変強力です。
           

夕方         
0
           
18:06 3905kHz NBC New Ireland   25332      Pidgin 弱めです。
           
18:07 4755.5kHz Cross Radio   25332      English 弱めです。女性トーク。

実装上のアイソレーションを増やすためにフィルター前後の配線の
にフェライトビーズを入れてみました。

フィルター前後の不要なフィードバックがあるとフィルターの通過帯域に
リップルが生じますので、その予防です。

IFフィルターを通過した信号は急激な位相回転を受けているので
それがフィードバックして入力側に回り込むと正回帰となって信号が
強くなったり、負回帰となって信号が弱くなったりとリップルが生じます。

フェライトビーズを入れて、このフィードバックを抑えるようにします。
イメージ 2

イメージ 1
付けた後の聞こえ方ですが、正直良くなったのか分かりません。
ただチューニングしていてリップルのようなものは感じずスムーズに
感じますので、まあ良かったと思います。

今日オークションで落札したMurata CFL455Hが届きました。
これはメタルケースのセラミックフィルターです。
これまでJST-135のAM inter フィルターにプラスチックケースの
フィルターを使っていましたが、早速交換しました。

実装は次のようにしました。

■実装写真■
イメージ 1

このフィルターの特性は次のようになっています。
参考までR-1000のAMナロー(デフォルト)に搭載されている
CFR455HとJST-135で交換前に使っていたMurata CFW455KJFA-B0
(以下CFW455KJと略)と比較してみます。

              減衰帯域               入出力インピーダンス
CFR455H ±3kHz(6dB) ±7.5kHz(70dB)   2000Ω 11共振子  
CFL455H ±3kHz(6dB) ±7.5kHz(70dB)   1500Ω   9共振子
CFW455KJ ±2kHz(6dB) ±7.5kHz(50dB以内) 2000Ω   6共振子 

上記を見ると今付けているCFW455KJよりもCFL455Hは±7.5kHz
での減衰量が20dB以上も大きく、スカート特性が良い
(サイドの混信の切れがいい)ことが分かります。
一方で6dB減衰幅の帯域がCFW455KJより±1kHz広いので
音が良くなると思われます。共振子の数はCFR455Hの11共振子には
及びませんがCFW455KJより多く性能が高いと思います。
特性的にはR-1000のAMナロー(デフォルト)に等しい(但し入出力
インピーダンスが異なる)ものです。

メーカーのCFL455HはCFR455Hの互換品とMurataのカタログに記載が
ありますが入出力インピーダンスが異なる点が気になります。
回路の入出力インピーダンスは2000Ωでインピーダンスマッチング
が取られていたので、入出力インピーダンスが500Ω(+30%)高い
状況です。
残念ながらこれに対する対応策が分からないのでミスマッチのまま
特に対策をしないで実装しました。

これについては村田製作所のホームページに次のような記載が
ありました。

「入出力インピーダンスを規格値より小さくすると中心周波数は
低い方にずれてリップルが増大します。また入出力インピーダンスを
規格値より大きくすると、中心周波数は高い方へとずれリップルが
増大します。しかしミスマッチングによる特性変化はそれほど大きい
ものではなく機種の性能や用途によって幾分異なりますが、
インピーダンスマッチングを 規格値の±50%の値に入れていただ
ければ実使用上は問題はありません。」
 (出所 CERAMIC FILTERS Application Manual 2013.8.20)
一応30%の乖離なので問題は無しとします。

早速聴いてみました。
前回と同様にチェック用にはほぼ一日中一定の強さで入感する
日経ラジオ社短波放送第2放送(3945kHz)をSG替わりに使い
ました。
信号強度の比較にはSメーターを使うよりも耳Sを使ったほうが
分かりやすいので前回と同じように次の基準で確認しました。
(他機種との比較ではほぼ同時に聞き比べて同じ受信状況に
なるようにしてデータを取っていますので、かなり定量的だと
思います)

①音飛びが始まる中心周波数からの乖離(バタバタし始めるところ) 
②ほぼ聞こえなくなる周波数からの乖離(ほとんど音がしない)

結果は次の通りでした。

JST-135
 交換前のセラミックフィルター   ①±4kHz  ②±6.7kHz
 交換後のセラミックフィルター   ①±5.2kHz ②±8.9kHz
 メカニカルフィルター       ①±1.5kHz ②±4.3kHz

NRD-545 
 WIDE (BWC 5.6kHz)         ①±3kHz  ②±6.2kHz
 Narrow(BWC 2.7kHz)         ①±1.3kHz ②±4kHz

R-1000
 Narrow (Murata  CFR455H)       ①±4~5kHz ②±6~7kHz             

結論としては①②とも増大しました。とりあえず前のフィルターで受信を楽しみ
たいと思います。

プラスチックケースのフィルターで6共振子でも帯域幅が±2kHz(6dB)という
こともあり性能は良いようです。

WEWN Birminghamの美しい音楽を堪能出来たのが良かったです。
これからしばらく楽しみになりそうです。

今朝は全般的に低調なコンディションだったと思います。

  ※一部局名 ID取れておらず推定です。受信日・時間・設備・周辺環境により受信可能局は変動します。
    < Tokyo  RX  :Perseus    ANT :ΔLoop10 >
           
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
JST kHz   Station SINPO    Language Comment
----- ---------- -------------------------- ------ -------- -------------------
5:38 6055kHz   R.Rwanda    25332      Kinyarwanda 弱いですね。音楽番組です。
           
5:45 9575kHz   Radio Medi Un   35333      French&Arabic 安定しています。民族音楽です。
           
5:55 5964.7kHz   RTM Klasik Nasional FM   35333      Maleis いい感じの音楽です。と書いたらイランの声が出てきました。
           
5:59 9545kHz   SIBC   25332      English ちょっと弱めです。
           
6:00 7520kHz R.Farda   35333      Persian 良好に聞こえています。ペルシア語プロ。
           
6:04 11800kHz DW via Kigali, Rwanda   25332      English この時間はかなり弱めです。
           
6:13 9835kHz RTM Sarawak FM   24332      Mal 現地音楽が流れています、若干かぶりがあります。
           
6:25 9790kHz Radio France International   25332      French Issoudun送信 今の時間、やや弱めです。
           
6:28 9610kHz Voice of Turkey   25332      English IS、その後女性アナのニュースです。
           
6:37 7520kHz R.Farda   35333      Persian タイ送信 雰囲気のある音楽です。
           
6:39 5915kHz ZNBC   25222      Vernaculars 音になってきました。男性トークです。
           
6:43 9629.74kHz R.Aparecida   25222      Portuguese この時間音になってきています。
           
6:45 9530kHz FEBA Radio  via Ascension    45333      Pul いつもの音楽で始まりました。今日は昨日より強いです。
           
6:53 11770kHz Voice of Nigeria   35333      Arabic 強いですね。はっきり聞こえています。
           
7:01 9565kHz Radio Marti from Greenville   25332      Spanish 弱めですが聞こえています。
           
7:04 9610kHz Voice of Turkey   25322      English かなり弱めです。
           
7:15 11764.8kHz Super R. Deus e Amor   25322      Portuguese 弱めですが聞こえています。
           
7:23 12050kHz WEWN Birmingham   45333      Spanish 非常に良好です。強いです。
           

午後         

           
15:46 11780kHz RN da Amazonia   35333      Portuguese 良好に聞こえています。音楽プロ
           
15:59 9790kHz R.France Int. Issoudun    35333      French こちらも良好です。ニュース番組のようです。
           
16:12 15120kHz Voice of Nigeria   35333      French 変調が変ですね。深くなったかと思うと浅くなったりします。あ、また深くなって良く聴こえます
           
16:17 11770kHz BBC via Ascension   35443      English インタビュー番組です。良く入っています。
           
16:27 11870kHz EWTN(WEWN)   35333      Spanish 綺麗に聞こえてきました。急激に強くなってきています。
           
16:35 9629.8kHz R.Aparecida   35333      Portuguese 無茶良好ですね。AMモードでも混信もなくクリアです。少しフェージングがあります。
           
16:43 9818.9kHz R.9 de Julho   25332      Portuguese こちらでは少し弱く聴こえています。
           
16:47 11764.7kHz Super R. Deus e Amor   23332      Portuguese LSB側からの混信があります。USBで受信
           
17:15 5935kHz WWCR Nashville   25332      English 聴こえていますがフェージングがあります。
           
17:19 7555kHz EWTN(WEWN)   25332      Spanish ノイズ調の混信があります。

今日6共振子のセラミックフィルター(CFWLA455KJFA-B0)が届きました。
このフィルターは455円で帯域特性は±2kHz(6dB) です。このタイプの
フィルターの中では最も狭帯域のフィルターです。
早速以前取り付けていたCFULA455KG1A-B0(±4.5kHz(6dB))を取り外しました。

取り外しと取り付けは簡単に5分程度で出来ました。このフィルターベイは
本当に便利です。
イメージ 1

早速聴いてみました。
チェック用にはほぼ一日中一定の強さで入感する日経ラジオ社短波放送
第2放送(3945kHz)をSG替わりに使いました。
信号強度の比較にはSメーターを使うよりも耳Sを使ったほうが分かりやすいので
次の基準で確認しました。(他機種との比較ではほぼ同時に聞き比べて
同じ受信状況になるようにしてデータを取っていますので、かなり定量的だと
思います)

①音飛びが始まる中心周波数からの乖離(バタバタし始めるところ) 
②ほぼ聞こえなくなる周波数からの乖離(ほとんど音がしない)

結果は次の通りでした。

JST-135
 交換前のセラミックフィルター   ①±7.8kHz ②±9kHz
 交換後のセラミックフィルター   ①±4kHz  ②±6.7kHz
 メカニカルフィルター       ①±1.5kHz ②±4.3kHz

NRD-545 
 WIDE (BWC 5.6kHz)      ①±3kHz  ②±6.2kHz
 Narrow(BWC 2.7kHz)       ①±1.3kHz ②±4kHz

R-1000
 Narrow (Murata  CFR455H)    ①±4~5kHz ②±6~7kHz             

こうやって見ると、R-1000のNarrowとほぼ同じ性能が出ていると思います。
R-1000では結構性能の良いセラミックフィルターを使っているので
新しく付けたフィルターはなかなかいい性能を持っていると思います。
結果に満足しました。

バンド全体を流してみても以前より明らかに混信が無くなった感じがします。
ようやくJST-135をBCLラジオとして活躍させることが出来そうです。

音質の比較ですが、スピーカーの影響を排除するため、高音質のイヤホンで
比較しました。
結果ですがR-1000が一番立体的なダイナミックな音がして良好です。
JST-135はノイズが少なく一番マイルドな音がして、聞き疲れしません。
NRD-545はJST-135に近い音ですが、ヒスノイズが気になります。

今度CFL455Hとの聞き比べもしてみたいと思います。
CFR455Hの代替品とのことですのでJST-135が本来持つマイルドな
音にセラミックフィルターのメタルケースシリーズが持つダイナミックな音(?)
がミックスした音になればと期待しています。
しかしもしかしたら今のフィルターの方がいいかも知れません。
比較が楽しみです。

しかし455円のフィルターでもなかなかいい線いっています。
ビックリしました。

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