今日はコンディションはまあまあという感じでした。なぜかフランス送信の局は
聞こえない状態が続いています。あんなに強かったのに、不思議ですね。
RAE（WRMI中継）の日本語放送が聞こえていたのが良かったです。
色々聴けたので楽しかったです。良いワッチが出来ました。
引き続きよろしくお願いいたします。

皆さん、こんばんは。
RNZIが楽し気な音楽を流してくれて、楽しめます。FEBCの現地音楽もいい感じです。
BCLはDXばかりだと続きにくいですね。お楽しみを中心に楽しむのが長続きの秘訣ですね。
私の周辺ではPLCのノイズもあって、DXをするには厳しい環境ですが、強大局中心の受信を楽しんでいます。
今日のコンディションは昨日と同じ程度で、あまり良く無いですね。
太陽黒点数も０が続いています（今日は１０でした。訂正します）。短波受信には厳しい環境ですが、強大局中心に楽しんでいこうと思います。

普段は土曜日はワッチしないのですが、今日は時間が空いたのでワッチしてみました。

いやーコンディション、悪いですね。本当にカスカスという感じです。
さすがに近距離の局は聞こえていましたが、欧州もアフリカもカスカスです。
中近東の局を聴いてお茶を濁す感じですね。

このコンディションの悪さはあと、どれ位続くのでしょうか。
黒点数について調べてみました。

今まさに最低になっています。しかも山が段々低くなっているようです。
前回はリーマンショックでしたが、今はコロナショックですね。

黒点数が伸び始める時期が、1988、（10年間）、1998、（13年間）、2011、となっているので、仮に黒点数が伸び始めるのが前回の伸び始めから10年間だとすると、2021年から黒点数が増加、13年間だとすると2024年からとなります。

しかし最近の太陽の調子は、少し弱まってきています（山が段々低くなっている）。
そのため、黒点数が伸び始める時期は、2024年より更に後の2025年以降だと思います。

とすると、このコンディションの悪さは、後5年間は続くことになります。

辛いですね。もっとDXがしたいです。5年もコンディション回復までに時間がかかるとなるとそれまでに多くの局が廃局になってしまって、コンディションが回復し始めても聞こえる局が少なくなってしまいそうです。

BCLにとって辛い状況ですね。

今日のワッチ結果です。

今日もコンディションは悪かったです。先週よりも悪かったです。
欧州が弱く、南米は全くダメでした。WRMIが強く入っていたのが救いでした。
16時前半は特にコンディションは悪く、16時後半にかけて回復しましたが、
それでも先週よりも悪いコンディションでした。
聴く局が少ない上に、コンディションも悪いと、本当に聴くところに困ってしまい
ます。それでも台湾国際放送等を聴きながら楽しみました。
アンテナを今日から変えてみました。ALA100MSのエレメント基台が割れてしまい
新しい基台を樹脂で取り付けているのですが、樹脂がまだ完全に固まっていないので
サブ機のFLX1530LNに登場してもらいました。
このアンテナは、超ローノイズなのですが、お化けがちょっと出るのが玉に傷です。
今日は特に混変調で困る場面も無く、順調に聴くことが出来ました。
アンテナは高価で、容易に買い替えも出来ないので大切に使わないといけませんね。

今日は、ようやく青木リストが更新されたので、早速ダウンロードして使いました。
しかし、16時台に聞こえているのは中国局ばかりで、17時台も欧州方面は
全滅に近い状態でした。ただWRMI等は比較的良好に聞こえていました。
しかし南米方面はキャリアが見える程度で、コンディションはイマイチという
感じでした。RNZIがカスカスだったのにも驚かされました。
やはり太陽黒点数も低いので厳しいですね。