BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

BCL日記
ブログ主 エムエム
使用アンテナ ALA-100MS・FLX1530LN+自作エレメント
マンションでBCLをやっています。ノイズも多くBFな環境なので凄いDXは出来ませんが、コツコツ受信をしています。よろしくお願いいたします。

カテゴリ: FMトランスミッター

昔FMトランスミッターを使っていたときにアンテナはFM用のアンテナを使いました。
FM用のアンテナは確か4~5素子あったと思います。
これで受信すると山の向こうの100km以上先の局がローカル並に聞けました。

当然これで送信すると、、(もう時効だから言います)小さいロッドアンテナだと100mも
飛ばないところを2~3kmほど届くようになります。

ふつう受信用のアンテナは送信には使えません。(素子が破損するため。出力が高いと。)
ミニFMのトランスミッターは出力が微弱(1mW~)なので使えるのです。

ただし指向性があるのでアンテナが向いている方向には遠く届きますが後ろの方には
あまり届きません。

一度、いろいろなところにラジオを持っていき、信号の強さを記録したことがありますが
途中の建築物の影響もあるのできれいな八木アンテナの特性は出ませんでしたが
アンテナが向いている方向には2-3km届くものの、横側には1km、後ろには500m
という感じで届いていました。

しかし後ろの方には山があり、山の上に上ると1km先でもきれいに聞こえていました。
どこまで届くか山を登ったことがありますが、2km以上先でも聞こえていました。

こんな形で楽しんでいたことが思い出されて懐かしく思います。

秋月電子の1000円のFMトランスミッターを買いました。
これにいろいろ手を加えてみます。
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まあとにかくアンテナです。
78.2MHzに同調させるように長さを調整して八木アンテナを作ります。

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給電線がトランスミッターの約2倍の値段がするのが笑えます。
でも給電線は大切です。
しかも片側みのむしクリップというのがミソです。
イメージ 9バランを作ります。ワニ口側をねじってパッチンフィルターでくるみます。簡易的ですがこれで対応します。
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2つなんとかはまりました。
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ワニ口クリップでアルミパイプにつなげば八木アンテナの出来あがり。超いいかげんですが、、、
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アンテナは目立たないところに入れます。(最終的にはカーテンレールの出っ張りの裏に入れました。
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給電線がここまでもってこれますので目立たないところに送信機が設置出来ます。
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これが新しく買ったトランスミッター用の箱です。
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乾電池も2つ入ります。(直列で組まれていたので、あとで並行にするのに苦労しました)
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直列仕様のため、まん中を切ってしまわないといけません。

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箱の側面に給電部を取り付けたところです。
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まん中を切った電池ホルダーに電源コードを付けます。
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回路を組み込みます。
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電源ON/OFF用スイッチも取り付けました
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完成です。飛びは前よりアンテナが高くなっただけ良くなったという感じで劇的な変化はありませんでしたが
トランスミッターがきちんと箱に入ったことや、電源ボタンが付いて 便利になりました。良かったです。
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本日の工作の費用です。給電線がやはり高いですね。それ以外はまあ一日楽しむにはC/P高かったと思います。




ミニFM局を開設するには、FMトランスミッターが必要です。FMトランスミッターは出力は数ミリワットしかなく、通常であれば、近隣でしか聴けません。

FMトランスミッターはPLLシンセサイザーによる周波数安定度が高いもので、かつ高セパレーションの物が好ましいのですが、いずれもキットの体裁を持つものが多く、ある程度電子技術に理解がないと製作は難しいかもしれません。

1980年代にはミニFM局が互いに、中継をしあうことにより、広範囲にわたって微弱な電波のネットワークで街をカバーしたという例もありました。これは、キー局を決めて、互いに送信周波数を少しずつずらしながら、連携していくというものです。

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