BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

BCL日記
ブログ主 エムエム
使用アンテナ ALA-100MS・FLX1530LN+自作エレメント
マンションでBCLをやっています。ノイズも多くBFな環境なので凄いDXは出来ませんが、コツコツ受信をしています。よろしくお願いいたします。

カテゴリ: ▲500SL

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先日購入した500SLを再評価してみました。

コトヴェールのノイズフィルターを使ったため、ACラインからのノイズは激減しており
ました。

受信機にはJRC NRD545を使いました。

アンテナの切替には同軸切替機を使いました。

設置環境はDX500はベランダの外0.5m先でしたので、
同じ状態にするために、500SLもポールにひっかけて窓から同程度
外に出しました。

3925KHzを使って、RF-SYSTEMのDX500と受信状況を比べたところ、室内設置の状態で
すでにDX500とほぼ同じ感度が得られていますので、確かに優秀です。
外に出したところ、SはほとんどDX500と同じレベルでした。

次に1314KHzを使って、大阪の中波を聞いて見ました。
2月の夕方の4時30分で少しずつ大阪の中波が強くなる時間です。
DX500ではS9程度、DX500ではS8程度で、若干DX500のほうが感度がよいですが
ほぼ同じでした。
なお室内と比べると、中波のほうが、差が大きいようです。
短波はそれほど差がありませんでした。

DX500はダイポールより若干落ちる感度と聞いてますので、そういう意味では
ダイポールよりは感度は落ちるとは思います。

ハイバンドですが15MHz帯で東南アジアの放送を比較したところ
DX500はS9に対して、500SLだとS3程度と、ハイバンドでは
感度が不足しているようです。

ノイズフロアレベルを比べたところ、DX500が3MHz付近でS1程度に対して
500SLは、S3程度ありました。

DX500についてはアース(極太アーシングライン8本をベランダの避難口に接地)を
外すとS3程度のノイズがありますので、アース対策をしていないDX500と、同程度といえます。

500SLについては、特にローバンド、中波での利用にメリットがあります。
ただ電源からのノイズに弱いところがありますので、出来れば電池ホルダーの
販売があればいいですね。

もし電池で運用したら、もう少しノイズレベルについては違う結果が出るかもしれないので
メーカーに電池ボックスを販売してくれないか聞いてみようと思います。
電池ボックスが入手できましたら、また再評価させていただきます。

500SLは 303WA発売後、価格的な差(303WAのほぼ2倍)や303WAの
性能の高さ、さらに500SLが外部設置できない(防水されていない)
といったことから、その存在価値が薄れています。

ただ本来、500SLのよさはそのポータブル性にありますので、
電池ボックスさえ販売されれば、価値があると思います。

まとめ

電池運用さえ出来れば、たとえば川原などにこれとポータブルBCLラジオを持っていけば、
ローバンドの中南米DXは、これでもできるだろうというのが感想です。

なおエレメント基部にあるモジュールを銅箔で包んで、シールドしたら
ノイズが減るようです。

また同軸とエレメントとの間にクランプコアフィルターを付けると
ノイズを場合によっては改善できるようです。

受信感度は、DX500よりも10db程度落ちるようです。

深夜ですが室内でもかなり楽しめました。

総じて、500SLは大変高いポテンシャルを持った優れたアンテナということが
いえますが、一方で、電源の対策、シールド、クランプコアフィルター
などの対策がその能力をいかんなく発揮させるために必要なアンテナです。

追記

先ほどアペックスラジオのホームページで500SL用の
電池ホルダーが2個限定で売り出しされていたので
一個購入しました。おそらくさらに低ノイズになりポータブル性も高まると
思います。

コンディションが悪いようで残念ながらラテンアメリカが沢山聞こえてくることは無かったのですが それでも 夏に帰った時に比べて ログアップ出来る局数は着実に増えましたので これはやはり Apex Radioさんの 500SL の威力だと思います。(前回はSONY AN-LP1)

逆に 混変調や選択度不足などでラジオの能力不足感を初めて感じましたので アンテナのポテンシャルは高かったんだろうと思います。
(反省点として二度程グレイゾーンタイムを寝過ごしました。目覚まし時計が次回の必需品かも)

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強風のため上部の取り付け金具が外れました。六角レンチがないので修理が出来ませんがナイロンテープで補強します。エレメントと同軸のRCAコネクターが外れそうですがしばらくはこれで様子を見ようと思います。

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一応ステーを張ってはみましたが仮設ですし、柳のようにしならせておいたほうが、かえって強度が良いのではないかと思い 、そのままにしています。ラジオに接続したところ短波は心配したようなゲイン不足感はありません。これはイケます。

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ありあわせの棒を繋いでアンテナ設営をしましたがかなり風が強くしなっています。

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実家で聴くために購入しました。結構高かった。
税込標準価格 20,790円 、ネット販売だと2割以上安くなります。

■メーカーのセールストーク


室内アンテナでの中短波受信を目標にアペックスラジオ社が設計開発を
行った室内吊下式の受信用アクティブループアンテナで
RFアンプを広帯域化(30kHz~180MHz)しています。

実際にFMなどは非常に良好に聞こえるようになりますので、FM-DXなどにも
有効かと思います。

 アンプのトランジスタは、NECの2SC4536 ランクQS(hFE=100~200)を
使用しているとのことです。相互変調特性の優れたトランジスタだそうです。
データシートでは、IM3=82dB、IM2=57.5dBとなっています。

ローノイズでNFを重視した設計になっていますとのことです。


■インプレッション

ノイズが酷く、2個のクランプコアフィルターを電源側に入れたのですが、それでも
ノイズは変わらず厳しい状態でした。

エレメントは、一辺が約50cmで、下部に独自新開発高性能アンプが
内蔵されているようです。

アルミ部分が曲がらないので、意外に持ち運びは不便になります。
アルミ部分が折り曲げられるような仕様だったら、もっと都合が良かったと
思います。

また、上部には、手動回転機構を設けていて、5MHz以下ではビーム効果
を得られるのでノイズの少なくなる方向を選択しやすくなっているとのことですが、
確かにナルを探る事は容易です。ハイバンドでも結構ビームを感じます。

製品には 同軸(3m)がついています。 アッテネーターの35BNC-ATも購入しました。
これは税込標準価格 2,940円でした。(ネットだともう少し安い)

ソニー製のポータブルBCLラジオ「ICF-SW7600シリーズ」などの外部アンテナ端子
(RCA 3.5Φ)に 屋外アンテナや屋内用ループアンテナなどのBNCタイプの同軸ケーブルを接続
するための専用変換ケーブルに、連続可変アッテネータ(減衰器)を内蔵したものです。

ポータブルBCLラジオには、屋外アンテナなどからの信号は目的外信号が強過ぎて混変調の
原因となることがあります。そこで、入力レベルを適切に、そして手軽に制御できるように
連続可変アッテネータを内蔵したものです。

500SLのコントロールボックスは、TAKACHIの汎用ケースを採用していて、手作りに近い製品です。


さて肝心の受信ですが、残念ながら我が家では、ソニーのAN-LP1に惨敗です。
高かったのに。。(涙)

ゲインもノイズもAN-LP1のほうが良好でした。ただ500SLは置き場所に敏感な部分があるので
場所がいいと逆の結果になるのかもしれません。

FM放送などのVHFについては、AN-LP1よりも、500SLのほうが感度がありました。

中波については、内部のバーアンテナの方に軍配が上がりました。

テストは、窓の外に一時的に置く方式で、同じ状況で確かめました。

あらためて、ソニーのAN-LP1の優秀さを思い知りました。

500SLの約3分の1の価格でここまでやるとは。ソニー恐るべし。

(後日)

500SLの良さが、じわじわと分かってきました。

確かにAN-LP1は室内でも大変良く聞こえるのです。これはおそらく同調式ということも
あるのだと思います。

ただ、AN-LP1は外に設置してもそんなに劇的に受信状態が良くなる
訳ではないのですが、500SLについては、屋外に建物から離して置くと、かなり受信状態が良くなります。
その場合は、感度もAN-LP1を凌駕しています。

あとノイズについては、ACアダプタの差すコンセントの場所を変え、さらに
コントローラー間にクランプコアフィルターを3つほど入れてみたら
かなりノイズは改善し、AN-LP1とほぼ同等の静かさになりました。

中波のほうは、感度は確かに押さえ気味ですがクリアに受信できます。

500SLの基本性能を引き出すには、それなりの工夫と時間をかけてやらないといけないといけないと
いうことが分かってきました。

おそらく、最初失望したのは、室内の設置だったこと、ACアダプタのノイズが影響して
いたことが大きいようです。

しかし室外に設置するとしても、付属の同軸が3m程度しかないので、これでは、かなり
使い勝手が悪いです。少なくともあと2mは無いと、部屋の中で聴くポジションが
窓際に限定されてしまいます。できれば机のある場所やベットにまで取りまわしできる
ように5mぐらい欲しいですね。

仕方が無く、Appex Radioに、5mの特注が可能か問い合わせることにしました。


約5mの場合は、税別単価 1,500 円、
約7mの場合は、税別単価 1,700 円 にて承りますとのこと。

7mを注文しました。

代金は送料込みで1700円{税別)+消費税85円
および送料780円の合計で、2565円でした。


7mの同軸コードが入手できれば、設置場所に少しこだわってみたいと思います。
AN-LP1は4mしかアンテナエレメントとコントローラー間のケーブル長がありませんので、
これまで設置場所が限定されていましたし、そもそも設置場所を変えてもそれほど結果が
変わらないというところがありました。それよりも長い同軸を得た500SLに今後期待
したいと思います。

この冬休みには、手持ちのラジオ、SONYのSW100を持参して
BCL三昧をしようと思っています。

問題はアンテナをどうするかです。


夏は、SONYのLP-1を持参したのですが、低い周波数では
結構ノイズを拾ってしまい、磁界型本来の静穏さが感じられませんでした。

今回は、ALA1530SPとアペックスラジオの500SL ループアンテナシステム
(30kHz - 180MHz受信専用)のどちらかを、移動用に購入しようと考えたのですが
ALA1530Pは、残念ながら今から取り寄せても年末までに到着しないと
いうことでした。


一方、500SLについては、商品を調べると、名古屋DXers circleの技術記事に
次のように記載しています。

___________________________________
アペックスラジオの説明では、使用周波数範囲を30kHz~となっていますが、
3MHz以下は、ゲインが抑えられています。中波帯のゲインを抑えたのは、
ポータブルラジオへの接続を考慮して、相互変調対策でしょうか?
短波帯は、約17~18dBのゲインがあるようです。  
価格を考慮すると酷かもしれませんが、同種の非同調ループアンテナである
ALA-1530と比較受信してみました。比較受信は、信号が安定している午前中
(2006年6月25日)です。500SLをポールに繋ぎベランダに出して、受信条件を
ほぼALA-1530と合わせ、IC-R9000に接続しての比較受信です。トラックング
スコープの結果通り、中波帯から3925kHzラジオNIKKEIまでは、500SLの方が
約10dB程ゲインがありません。1611kHzはCBCラジオ(1053kHz)と東海ラジオ
(1332kHz)の相互変調(1332kHz×2-1053kHz)が発生する周波数です。
相互変調によるフロアノイズレベルは、ゲインのない500SLの方が良い結果に
なっています。一方で6055kHzは、信号レベルは略同等にも関わらず、500SLの
方がエミッションノイズを多く拾っていました。
___________________________________


LA局の密集する49mbでのノイズが気になりますし、中波の感度が抑えられている
というのも気になります。

しかし選択肢が限られていますし、時間がありませんので、ここは
清水の舞台から飛び降りるつもりでアペックスラジオのHPで注文を出しました。

アッテネーターも購入しました。
たしかにSW100のダイナミックレンジでは飽和する可能性があるので
注文しました。


[商品]
500SL ループアンテナシステム(30kHz - 180MHz受信専用)(ant-sw-ap01)
価格 14800(円) x 1(個) = 14800(円) (税別、送料別)

35BNC-AT 可変アッテネータ内蔵 専用変換ケーブル(ant-sw-ac3)
価格 1960(円) x 1(個) = 1960(円) (税別、送料別)

小計 16760(円)
消費税 838(円)
送料 780(円) 離島・一部地域では別途料金が必要な場合があります
合計 18378(円)

しかし、結局2万円近い出費になってしまった。

しかしこれも冬休みの実家ペディを有意義なものにするためには仕方がありません。
あとは商品が届くのを首を長くして待つのみです。

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