ΔLoopのほうですが、昨日まとめ買いしたパーツ屋さんがFETの2SK439(E)を1つ入れ
忘れていたことから、秋葉原に行きまして、入れ忘れていたFETをもらいにいったのですが、
2SK439(E)が無く2SK439(F)が数個あるだけでしたので、2SK439(E)と2SK439(F)を差動で
使うのはまずいだろうと思い、2SK439(F)を2個(1個はつけ忘れだったのでサービス)調達し、
また予備用に2SK439を4つほど購入したり、リレーも予備用を購入しておきました。
ちなみに店頭に行ってはじめて2SK439(F)ではなく(E)をもらっていたことに気が付きました。
とほほ。よくみると(F)じゃなく、(E)だったのです。
店頭の部品を集めてくれた人が、(F)しかないので、これで良いか?と聴かれて
「どんな差があるんでしょうか?」「うーん流れる電流がちょっと多くなるぐらいで
あんまり差はないよ」「電流が多く流れるとどんなことになるんですか」「そのほうが
SN比が良くなる反面、電池稼働だと電池のもちが悪いよ」ということで、ただ定数が
このままでいいのかちょっと疑問もありましたが、まあ8mAと10mAの差なんでまあいいかと
考えて、(F)でお願いしたため、てっきり(F)だと思っていたのですが、
店頭に今日行って貰ったFETを先方に見せたら、「これEじゃん。すごいね、これどこで
手に入れたの?」「いやそちらでいただいたのですが?」「こんなん、まだうちにあったんだね」
という奇妙な会話になりました。
さて、結局私がもらった(E)は記念に持っておくことにしました。
(たぶんこれが最後の(E)かもしれないと思うと、ちょっとドキドキですが。)
ちなみに、メーカーにバルクでお願いしたらまだ作成してくれるかもしれないとは
途中知り合ったお店の人は言ってました。
しかし、店頭の人が2SK439は無いですか?と尋ねたら「もうそれは無いよ!」と
言うときに、みんなが一抹のさびしい表情・横顔を見せるのに感慨深いものがありました。
なにか、もうアナログデバイスがいっぱいあふれていた日本の良い時代が終わった、
いまや、マンガとか、アニメとか、デジタルデバイスとか、ソフト的、またはITチックなものしか
置いていない、そんな秋葉原への腹立ちや、時代に付いていけないことへの寂しさの
ようなものを感じるのでした。「もう電気工作でHFとかやらなくなったからねー」という
パーツ屋さんの年配の方の声も、なにか寂しい感じでした。
さて、話は変わります。
買ったACアダプタが3.1mmのDCジャックだったのですが、3.1mmDCジャックが基盤用しかなく、
(四角と丸のくみあわさった形なので)アルミケースに入れる工作が難航することが予想され
ましたので、丸いジャックを求め歩いたのですが、無く。。結局四角のものがあったので、これで
妥協することにして、さらに四角い穴を開けるためにのこぎりとか、やすりとかを
調達していて、さらに店頭で、FETが品薄になった話(店の人がたまたまJRCのことが
詳しいらしく、2SK439が無くなったのでJRCの修理が受付られなくなったこと)などで
盛り上がり、何時の間にか夕暮れになって、結局製作に着手出来ませんでした!!残念。
まあゆっくりと着手していこうと思います。まずは金属加工作業から着手しようかな
と思ってます。今回防水アルミケースなどで結構肉厚があるケースのため、
穴開けで一日かかりそうです。
しかし箱を眺めているだけで期待感が高まります。
あとアンテナエレメントについては、ベランダに使うときだけ置くようにすれば、
家人も納得するのではないかと思ってます。
(アンプ部は外に置いておき、聴くときだけ、エレメント部を外に持って出る。
聴き終わったらエレメントは戻す)
もうちょっと考えよー
忘れていたことから、秋葉原に行きまして、入れ忘れていたFETをもらいにいったのですが、
2SK439(E)が無く2SK439(F)が数個あるだけでしたので、2SK439(E)と2SK439(F)を差動で
使うのはまずいだろうと思い、2SK439(F)を2個(1個はつけ忘れだったのでサービス)調達し、
また予備用に2SK439を4つほど購入したり、リレーも予備用を購入しておきました。
ちなみに店頭に行ってはじめて2SK439(F)ではなく(E)をもらっていたことに気が付きました。
とほほ。よくみると(F)じゃなく、(E)だったのです。
店頭の部品を集めてくれた人が、(F)しかないので、これで良いか?と聴かれて
「どんな差があるんでしょうか?」「うーん流れる電流がちょっと多くなるぐらいで
あんまり差はないよ」「電流が多く流れるとどんなことになるんですか」「そのほうが
SN比が良くなる反面、電池稼働だと電池のもちが悪いよ」ということで、ただ定数が
このままでいいのかちょっと疑問もありましたが、まあ8mAと10mAの差なんでまあいいかと
考えて、(F)でお願いしたため、てっきり(F)だと思っていたのですが、
店頭に今日行って貰ったFETを先方に見せたら、「これEじゃん。すごいね、これどこで
手に入れたの?」「いやそちらでいただいたのですが?」「こんなん、まだうちにあったんだね」
という奇妙な会話になりました。
さて、結局私がもらった(E)は記念に持っておくことにしました。
(たぶんこれが最後の(E)かもしれないと思うと、ちょっとドキドキですが。)
ちなみに、メーカーにバルクでお願いしたらまだ作成してくれるかもしれないとは
途中知り合ったお店の人は言ってました。
しかし、店頭の人が2SK439は無いですか?と尋ねたら「もうそれは無いよ!」と
言うときに、みんなが一抹のさびしい表情・横顔を見せるのに感慨深いものがありました。
なにか、もうアナログデバイスがいっぱいあふれていた日本の良い時代が終わった、
いまや、マンガとか、アニメとか、デジタルデバイスとか、ソフト的、またはITチックなものしか
置いていない、そんな秋葉原への腹立ちや、時代に付いていけないことへの寂しさの
ようなものを感じるのでした。「もう電気工作でHFとかやらなくなったからねー」という
パーツ屋さんの年配の方の声も、なにか寂しい感じでした。
さて、話は変わります。
買ったACアダプタが3.1mmのDCジャックだったのですが、3.1mmDCジャックが基盤用しかなく、
(四角と丸のくみあわさった形なので)アルミケースに入れる工作が難航することが予想され
ましたので、丸いジャックを求め歩いたのですが、無く。。結局四角のものがあったので、これで
妥協することにして、さらに四角い穴を開けるためにのこぎりとか、やすりとかを
調達していて、さらに店頭で、FETが品薄になった話(店の人がたまたまJRCのことが
詳しいらしく、2SK439が無くなったのでJRCの修理が受付られなくなったこと)などで
盛り上がり、何時の間にか夕暮れになって、結局製作に着手出来ませんでした!!残念。
まあゆっくりと着手していこうと思います。まずは金属加工作業から着手しようかな
と思ってます。今回防水アルミケースなどで結構肉厚があるケースのため、
穴開けで一日かかりそうです。
しかし箱を眺めているだけで期待感が高まります。
あとアンテナエレメントについては、ベランダに使うときだけ置くようにすれば、
家人も納得するのではないかと思ってます。
(アンプ部は外に置いておき、聴くときだけ、エレメント部を外に持って出る。
聴き終わったらエレメントは戻す)
もうちょっと考えよー