BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

BCL日記
ブログ主 エムエム
使用アンテナ ALA-100MS・FLX1530LN+自作エレメント
マンションでBCLをやっています。ノイズも多くBFな環境なので凄いDXは出来ませんが、コツコツ受信をしています。よろしくお願いいたします。

タグ:工学

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昨日pedi(野外国際放送受信会)にて突如感度不足となり、一時不調になった原因はやはりフロントエンドのFETの破損でした。

今日ICF-2010の内部にあるフロントエンド(アンテナからの電波を増幅する部分)のFET(電界効果トランジスター)の交換を行いました。
FETは、すでに廃番の貴重なFETです。
秋葉原の古いビルの奥にある小さな店で見つけたFETを以前買っていたので
交換をしてみました。

まず、交換するFETを一枚目の写真のように確認して、裏側の基盤の半田の場所を確認します。
それから、該当箇所を低ワットの半田ごてで溶解させます。
そして溶解させながら、SOLDER SUCKERで半田をスポンっ!と吸い取っていきます。
FETは足が3つ、よって3つの基盤箇所を吸い取り、それから、ぐいぐいとFETを動かし
歯を抜くようにFETを取り去ります。

FETは2つあるので、この作業を2回します。

このとき低ワットの半田ごてを使う理由は、電気基盤に使っている電子素子は
とてもデリケートで、高温度に弱いからです。下手をすると交換する部品の近くの
電子素子が壊れてしまいます。

そして新しいFETを取り出します。

FETは静電気にも壊れやすいので、アルミホイルに包んで保管していました。

そこからFETを取り出すとき、手の静電気を除去しなくてはならないので、
まずは台所のシンクに手をふれて放電します。

それからそっと、FETを取り出し、該当基盤の足に差込みます。
そして、そろりそろりと半田ごてで暖めながら、無鉛半田(銀製半田)を近づけて
半田を溶かし込み、部品を取り付けます。

この作業を合計6回しなくてはなりません。
これが結構きつい。とても小さいスペースなので、ルーペが欲しくなるぐらいです。
チップ部品も一部半田をしなくてはならないので、結構緊張します。特に
チップ部品は壊すともう2度と入手できないものが多いので、本当にプレッシャーです。

さて、作業が終わり、こわれてしまったFETを並べました。

これはもう使えませんので捨ててしまうしかありません。

さて、ラジオをつけてみますと、とても感度がよくなりました。
直ったようです。

ICF-2010は、フロントエンドを防護する部品が入っていないので、静電気、特に冬の
季節のアンテナからの静電気で容易にFETが壊れやすいと聞きます。

このように修理方法が分かっていると、ICF-2010と長く付き合えそうです。

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私が作ったΔLoop7ポータブルですが、
午後5時台の不調の原因が、中波放送局の混変調ではないかとの指摘がありましたので
それを改善するため、中波を除去するために、ΔLoop7用の
ローパスフィルターを入れました。

写真は私の実装の状況です。ご覧のようにかなり小さいスペースに組み込んだので
かなり厳しい実装になりました。
アースとの接続については、すこしずぼらをして、圧着方式にしました。
写真のような、ローパスフィルター実装にしたため、アース側に機械的に
圧力が加わるので、いい具合にシールドと圧着されるようです。

今度ぺディに行って、実際にきちんと稼動するか試してみたいです。
梅雨前に一度、また行きたいですね。

17時52分15秒  6135kHz
R.Aparecida (Portuguese) が
SINPO=45444で入感です。
Perseusで聞いてます。なかなかいいですね、ペルセウス。
快適です。

ペルセウス思ったよりも凄いです。
被りを完全に消せるときがありますしNRD545、AR7030よりクリアで聞きやすいです。
(ソフトが最新になったことも影響してます。おそらくこのソフトなら5つ星では)
何よりスペクトラム見ながらワッチするのは素晴らしいです。

18時14分33秒 5025kHz
Radio Rebelde
良好です。今陽気な音楽が流れてます。
エコーがかったアナウンスがありました。
SINPO=35333

ペルセウスでもオプションで外付けチューニングダイヤルがあります。ヒス(ヘテロダイン)ノイズが全くないのですが、初めて聞いたときDRMかと一瞬驚きました。自然のノイズと思っていたら実はリグのノイズだったのですね。特にAR7030と比べると結構な差です。近接の強信号にも全く影響を受けず、微弱な電波をとらえ続けるところは本当にすばらしいリグと思います。

18時38分27秒  5910.1kHz
Marfil Estereo (Spanish) 推定が
SINPO=23222で入感です。
TALK(男性)ただしフェージングの山になると聞こえるという程度です。

18時42分20秒 5890.00kHz
WWCR NASHVILLEが次第に強くなってきております。
今日は北米も良いようです。SINPO=35333
男性トークです。

18時59分4秒  6075.00kHz
Everybody like barbeque
という楽しい曲がかかってます。
SINPO=55544
9.46kHzのBWでSAMで聞いてますがまるでFMのようです。


この曲でしょうか(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=acfqdITfuUw
…Arabesqueのベスト盤には必ず入っている曲です。
高梨さんありがとうございます。この曲でした。

19時09分35秒  3185kHz
WWRB
BW=2.62kHzにてSAMで受信してます(+0.6kHzだけシフト)
現時点では男性の説教がされているように聞こえています。
SINPO=25332です。


21時11分14秒 3385kHz
Radio East New Britain
超強いですねえ、音楽も楽しくて、さっきからこればかり聞いてます。
SINPO=54444

23時27分57秒 3995kHz
3995.045kHz 3995.003kHzと
聞こえます(というかペルセウスで見えます)。
今一方は女性、もう一方は男性ですね。
男性はRRI Kendariだと思います。
女性はなんでしょうね?わからないです。
すみません。お役に立てず。
>HKMさん→ひょっとすると1332kHzのJOSF東海ラジオの3倍高調波(オバケ)ということはないでしょうか。
ビートが出ているとすると疑わしいような気もするのですが・・・

>瑠璃さん→JOSF ( 1332 × 3 = 3996kHz ) はこれとは別に確認できていますので、別局 ( 別信号 ) です。 手前がKendariだと思いますが、裏が弱くてわかりませんね。。

少しこもった感じがするのですが、おばけとは別の意味でぞくぞく(わくわく?)します。うーんどこだろう。

>高梨さん ちょっと言語判別までは出来ませんでしたが、(b)の男性トークの背後で聴こえているのはインドネシアのガムランのような気がします。
断言出来ませんが、バリ島のレゴン・ダンスに似ている印象があります。
(b)の4分頃からゆったりとしたリズムの曲と沖縄音階に似たメロディーが浮かんできます。

私もインドネシアかな?と思ってます。新局でしょうか?インドネシアの中波オバケでしょうか?
まだ、現在は把握できてません。IDゲットしないと厳しいですね。
23:35ごろにS/Offするようです。23時ごろが強いですね。

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